葬儀社を選ぶポイント

早めに選んでおきたい葬儀社

社葬として葬儀を開催する場合には、自社内だけで行おうとはせずプロの葬儀社にきちんと依頼をするのがおすすめです。
自社所有の広い施設がある場合などには、特に外部で手配をしなくとも社内のスタッフだけで会を開催することも不可能ではありませんが、それでも「葬儀」という冠婚葬祭行事であることを考えると専門家を間にはさんだ方が無難です。

完全に葬儀とは分離して行う「おわかれ会」という場合であっても、やはり一同に100名以上もが集まるような会では、慣れない社内スタッフではうまくまとめることができない可能性があります。

ただしプロに頼むとしても、それをどこに依頼するかは重要なポイントになってきます。
現在葬儀を取り仕切る業務を行う業社は多数存在しており、都内など人の集まる地域で探すとなるとかなりの数を見つけることができます。

そうした業社の中から自社の都合にあった式をきちんと行うため、信頼性の高いところをしっかりと事前に選んでおく必要があります。

葬儀社選びのポイントとは

複数の葬儀社のなかから自社の都合に合わせて選ぶとき、最も大きなポイントとなるのは「実績」です。

このときただ実績となる件数が多ければよいというわけではありません。
実績として提示できる事例の中に、自社で行いたいと考えている規模や宗派のものが含まれているかどうかが重要になってきます。

特に企業トップなどに特定の宗教を信仰していたり、何らかの宗派的なこだわりがあるという場合においてはそうした過去の実績の質は大変重要になってきます。

葬儀社はたくさんありますが、それらはそれぞれ得意とする分野がかならずあります。
大規模なセレモニーが得意というところもあれば、小さくても個性的な式を多く取り扱っているというところもあります。

また社葬の場合は過去どのような企業でどんな規模のものを行ったかについて細かく調べておくと、自社で行ったときにいくら位の予算でできるかを事前に把握しておくことができます。

比較をして相見積もりなどをしておきましょう

社葬が必要になってから葬儀社を探すとなると、どうしても時間的制約ができてしまうことより選ぶことができる業社の数が限られてしまいます。
それでもできるかぎりすぐに決めるのではなく、複数の企業で相見積もりをとって内容を比較することを強くおすすめします。

可能ならば社葬が明日あさってに必要になる時期ではなく、普段からいくつかリサーチをしておき、ざっくりとでも比較や金額の計算をしておくようにしましょう。

事前にこの業者選びがしっかりできているかどうかにより、社葬を開くときの余裕が大きく異なってきます。