声優・内海賢二さん

葬儀は自由葬

声優の内海賢二さんは、北斗の拳ラオウ役として有名な声優さんです。
声優として有名な方なので、ニュースで葬儀についても取り上げられることが多く、私もそのようなニュースを通じて葬儀について少し学ぶことができました。

葬儀というと、多くの人が参列している一般的なものを想像してしまいますが、内海賢二さんの葬儀では自由葬という形式で葬儀が行われました。
葬儀というのは、別に決まった形式で行わなければならないというものではないので、形式にこだわらない葬儀をあげることも現代では増えています。
内海賢二さんの葬儀でも、音楽に関しては葬儀中に流れるものではなく、内海賢二さんと関わりのある音楽が流れていました。

内海賢二さんとは関係ありませんが、葬儀によってはかなりうるさく感じる音楽を流すこともあります。
外国ではカーニバルのような雰囲気で葬儀を行うこともあるのですから、今の時代は色々な意味で自由になった・・・と感じるものです。

一般的な葬儀と自由葬の違い

前述した自由葬では音楽について取り上げましたが、自由葬には他にも一般的な葬儀との違いが存在しますので、そのことについても案内させていただきます。

まず一般的な葬儀であれば喪主が葬儀の取り仕切りを行う形になります。
葬儀に参列した場合、喪主に挨拶することがありますが、喪主は挨拶だけでなく葬儀全体を任される形で葬儀の形式を決めているのです。
ただし、故人が過去に自分の葬儀について決めている場合は、その意志を元にして葬儀が決められることもあります。
最近では、そのようない傾向が強まっていることもあり、一般的な葬儀といっても規模が最小限で定められているものも増えました。

そのため、家族や親族だけで行う密葬も一般的な葬儀として定着しているのです。
今回紹介させていただいた内海賢二さんの葬儀は自由葬ですが、大半の自由葬というのは参列される人の数も多いため、社葬という形で知られることも増えています。
先ほどの喪主が企業になるため、当然ですが参列される人のほとんどは会社、もしくはプロダクションと関わり合いがある人たちです。
この場合、喪主という立場は葬儀委員長となりますので、葬儀委員長が全体を指揮する形で葬儀が決定されます。

ここで重要になってくるものが宗派です。
故人の宗派によって葬儀は大きく違ってきますので、自由葬という形式で葬儀を行う場合も宗派と葬儀の内容は外せません。
このように葬儀と言ってもすべて自由というわけでは無いのです。
一部の制限を理解しておきながら、故人にあった葬儀を取り仕切るのが望ましい葬儀の形となりますし、今でも大事にされている葬儀のルールとなります。