納骨堂へのお参りマナー

混む時間帯を避ける

納骨堂のお参りマナーの前に、納骨堂のお参りで知っておきたい情報について案内していきます。

まず納骨堂のお参りというのは、混み具合によってかなり嫌悪感が発生しやすくなるので、大勢でお参りをされる時ほど混む時間帯を避けたほうが賢明です。
お参りなんてそんなに人が来ないのでは?と思う人もいるかも知れません。
ですが、お参りをされる人は年々減ってきているものの、それでも時間帯によっては以下のようなトラブルが絶えないのです。

トラブルその1は、お坊さんを呼ぶタイミングです。
納骨堂のお参りは予約制ではありませんので、お墓参りをされる際に連絡を入れておいても問題無くお坊さんは来てくれます。
ですが、混みいっている時間帯では10分~1時間は待たされると思っておいたほうが良いでしょう。
というのも、お墓参りといっても近くに相手がまとまっているわけではないからです。
人によっては、長時間のお参りをお願いされる人もいますので、混み具合によってはこのようなトラブルに巻き込まれることもあります。

トラブルその2は、体調不良などの発生です。
実際に参加されてみるとわかりますが、お寺というのは近くにコンビニ、公園などが設定されていないケースが多いため、トイレに駆け込む際に他の方とバッティングしてしまうトラブルが多いです。
なので、混み具合も重要になってきますが、トイレなども混まないで済む状況で納骨堂のお参りを行ったほうが良いでしょう。
納骨堂が田舎であればあるほど、このような問題も多いために注意が必要です。

ただ、トイレに関しては先に済ませておけば問題ありません。
納骨堂のお参りは1時間以内で終わることが多く、時間帯についても早朝であれば問題無く混まない状態でお参りを済ませられることが多いのです。
逆に、午前8時~12時にかけて多くの人が駆け込んでくるので、そのことを理解してサッとお参りを済ませるようにしましょう。

決まりは無い!?

納骨堂のお参りにはマナーはあってもルールはありません。
例えば、騒いではいけないというマナーはありますが、だからといって服装に関しても厳しいルールがあるというわけではないのです。

そのため、派手すぎない格好であれば問題無く納骨堂のお参りに参加できます。
このような場合、礼服などを着るのが当然と思っている人もいますが、お盆などの蒸し暑い季節では、そのような格好をされていたため体調不良になってしまう人もいます。
大事なのは故人を弔うという気持ちです。
なので、身だしなみが崩れていない状況で、故人が好んでいた食べ物や飲料、もしくは花などを持参してお墓参りを終わらせるという意識さえあれば、それほど大きなトラブルも起きづらいのです。