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七回忌法要のお布施の相場は?

七回忌は6年後に行う法要

七回忌法要は、大切な方が亡くなってから6年が経ち、7年目に入る節目で行う法要です。
その人が亡くなられた日が初めの忌にあたり、そこから6年を数えたタイミングが7回忌となります。
人によっては「7年が経ったタイミングが七回忌ではないのか」と思うかもしれませんが、この数え方は大切なので、しっかりと理解しておく必要があります。

七回忌になると、故人が亡くなられてからかなりの年数が経っています。
記憶は少しずつ思い出になり、家庭によっては七回忌を行わないこともあります。
また、七回忌の前は三回忌ですが、七回忌からは家族だけで行うなど、身内だけでこじんまりと行うケースも多いです。
七回忌は自分たちに合った形で執り行えばよく、無理に大規模に行う必要はありません。

七回忌を行う際には、お寺の僧侶や住職の方に依頼して、法要を依頼します。
お布施を支払うのも、これまでと同様です。

お布施の相場を知っておくことは大切

大切な方が亡くなられたら、法要を定期的に行うことになります。
四十九日法要の相場は1~3万円であり、一周忌の相場もこれと同じく1~3万円です。
三回忌はここから少し上がり、1~5万円ほどが相場となっています。
三回忌になると、お布施を少し多めにお渡しすることもあるのです。

七回忌の相場は、三回忌と同じく1~5万円くらいで考えましょう。
無理に大きなお金を渡す必要はありませんが、余裕があれば5万円を用意できると良いでしょう。
もちろん家庭によって経済状況は違うため、家族で相談してお布施の金額を決めると良いです。

七回忌は僧侶の方に自宅へ来てもらうことも多いですが、このときに車で来られる場合、僧侶や住職の方へ交通費を渡す必要があります。
この費用はお布施とは別に渡す必要があり、5,000円~1万円ほどが相場です。

七回忌の一般的な相場は以上のようになりますが、地域や宗派により、お布施の金額は異なります。
そのため近所に住む年配の方に相談するなどして、お布施の額を聞いてみると良いでしょう。
また、地域にある葬儀社などでも、お布施の額を教えてもらえることがあります。
これから七回忌を迎えるまでに余裕がある場合、お世話になった葬儀社などに聞いてみるのもおすすめです。
しっかりと確認しておくことで、マナーを守った金額のお布施を渡すことができます。

お布施をしっかり準備して、七回忌を迎えよう

このようにお布施の相場を知っておくことで、安心して七回忌を迎えることができます。
七回忌ともなると、大切な方の記憶が薄れてしまいがちです。
これを良いタイミングとして、故人との思い出を振り返ると良いでしょう。
ぜひ参考にして、七回忌を良いものにしてください。