1. >
  2. >
  3. 四十九日法要のお布施の相場は?

四十九日法要のお布施の相場は?

四十九日の法要でお布施を渡す場合

大切な人がなくなったときには、「四十九日」の法要をする必要があります。
四十九日法要は多くの家庭で行われていますが、法要を行ってくれる住職や僧侶の方にはお布施を渡す必要があります。
このときに「四十九日の法要では、いくらくらいの金額をお布施として渡せば良いのだろう」と迷うことがあります。

お布施の金額は実際のところ、いくらと決まっているわけではありません。
日本全国に寺院はたくさんあり、それぞれで宗派が異なります。
また、地域によっても法要の風習は大きく異なります。
さらに、「自分たちとお寺が、どのくらいの関係の深さなのか」によってもお布施の金額は変わります。
そのためお布施の金額は、一概に決まっていないのです。

ただ、「一般的な相場」はあるため、これに沿って渡すのが基本となっています。
相場から大きくかけ離れた金額を渡してしまうと失礼になってしまうことがあるため、気をつける必要があります。

四十九日法要のお布施は、3~5万円が相場

四十九日法要で渡すお布施は、3~5万円が相場です。
また、僧侶が車で来てくれる場合には交通費として5,000円や1万円を渡すのが一般的となっています。

少し高いと感じるかもしれませんが、四十九日法要を行うにはこの金額を用意しておく必要があります。
前もって考えて、しっかりと用意しておきましょう。

四十九日法要でお布施を渡す場合は、包みの表書きに「お布施」と書いて渡します。
ただし地域や宗派ごとでルールは異なるため、このように書かなくても良い場合があります。
事前にお寺の方へ相談しておくと、きちんとマナーを守ってお布施を渡すことができます。

また、包みは白封筒でも代用できるため、包みがない場合にはこちらを使いましょう。
ただし白い封筒でも郵便番号を記入する欄があるタイプもあるため、こうしたものは避けるべきです。
無地の白い封筒であれば、お布施を渡すために使うことができます。

お布施をどのように渡せば良いか

お布施を渡す場合には、お盆に封筒や包みを乗せて住職や僧侶の方へ持っていきましょう。
お盆に乗せることでていねいな雰囲気が出るため、礼儀やマナーを守っていると感じてもらうことができます。
渡すタイミングは法要が始まる前に、「本日は宜しくお願いします」のように伝えて渡しましょう。
また、もし最初に時間がなければ、法要を終えた後に「ありがとうございました」と言いながら渡すのも良いでしょう。

また、お盆の代わりに袱紗を用いるのも良いです。
袱紗はさまざまなときに繰り返し使えるため、用意しておくと便利です。

四十九日の法要は一周忌の前の大切なタイミングであり、法要もしっかり行ってもらう必要があります。
お布施の準備も整えておくことで、安心して四十九日を迎えることができます。